興福寺阿修羅像のロマンチックなシルエット
なら燈花会が開催されている奈良公園周辺エリア。
興福寺五重塔の周りも燈花会の準備が進められていました。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社御用達。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
なら燈花会が開催されている奈良公園周辺エリア。
興福寺五重塔の周りも燈花会の準備が進められていました。
様々な種類の花が咲き始め、賑わいを見せる春の季節。
自然とお作りする料理にも、見た目に華やかなものが多くなって参ります。
山の辺の道の途上にある崇神天皇陵。
初代神武天皇から数えて第十代目の天皇とされます。
山の辺の道に開花する桜をご案内致します。
場所は箸墓古墳から東の方角にある桧原神社の方へ登って行き、箸墓古墳を眼下に見下ろす辺りです。
GW明けの5月9日に平城宮跡春季フェアが幕を閉じます・・・第一次大極殿の完成披露に併せて、花と緑で彩られた遷都祭会場。多くの人の目を楽しませてくれましたね。
国宝の十一面観音で知られる聖林寺。
冬になれば、南天や千両が境内に彩りを添えます。
甘樫丘から橘寺へ向かう途中、明日香村の中央公民館前を通り過ぎます。
師走の唐招提寺。
わすかに残る唐招提寺の紅葉・・・。
山の辺の道にある長岳寺。
日本最古の道をハイキングしながら、長岳寺でちょっと一休みという方も多いのではないでしょうか。
興福寺国宝館の正面向かって右側に、キササゲ(楸)の木が植えられています。
尾花とはススキのことを意味します。
尾花(おばな)って? ススキの花穂やススキそのものを表現する言葉なんですが、その由来はどこにあるのでしょうか。
奈良を代表する夏の祭典。
なら燈花会は夏の奈良を彩る一大イベントに成長しています。
奈良県庁の屋上がビュースポットとして開放されていますよね。
屋上緑化の施された展望スペース。
大神神社の花暦で思い出す”初夏のささゆり”。
ささゆりも綺麗ですが、春の桜も見逃せません。
飛鳥の万葉文化館でゆきやなぎを見つけました。
雪柳(ゆきやなぎ)の開花時期は3~4月。
ゆきやなぎは春の花なんですね。
奈良の鹿。
春の東大寺界隈を歩いてみました。
般若寺の桜をご案内致します。
東大寺の北方、奈良坂にあるコスモスで有名な般若寺。般若寺の境内も桜で彩られていました。
東大寺の桜をご案内致します。
奈良公園の桜は、新聞紙面の桜情報でもよく見かけます。その一方で、東大寺の桜といってもあまりピンとこないですよね。
箸墓古墳と桜をご案内致します。
邪馬台国の女王卑弥呼のお墓ではないかと云われている箸墓古墳。箸墓古墳の手前にも綺麗な桜が咲いています。
安倍文殊院の桜をご案内致します。
安倍文殊院を彩る花といえば、秋のコスモスを思い浮かべる人も多いと思いますが、春に咲く桜も実に見事です。
安倍文殊院の放春花をご案内致します。
春を告げる花と言われる放春花(ぼけ)。
秋篠寺の木蓮。
春に咲く木蓮が秋篠寺の境内を彩ります。
氷室神社の枝垂れ桜をご案内致します。
奈良の氷室神社。
奈良国立博物館の北側にあり、東大寺からも程近い場所にひっそりと佇む神社です。
明日香村稲渕と栢森に於いて、毎年1月に行われる勧請綱掛神事をご案内致します。
飛鳥川に架け渡される男綱と女綱。
大鳥の羽易の山。
飛鳥の橘寺に入る手前、”大鳥の羽易(はがひ)の山”と題する石碑があります。
奈良県明日香村にある甘樫丘は大和三山を望む絶景ポイントとして知られます。
甘樫丘の川原展望台から、大和三山の一角である耳成山を望みます。
門松とは何を意味するものなのでしょうか?
お正月期間中に門前に立てられる門松。
歳神様が降りてくる依代(よりしろ)として門松は存在します。
大神神社の門松。
奈良県の長谷寺。
長谷寺の風景写真をいくつかご案内致します。
仁王門に施された彫刻。
歴史の重みを感じる瞬間です。
仁王門の龍の彫刻。
実に見事です。
仁王門には草履もありました。
西国三十三ヵ所観音霊場の第八番札所として知られる長谷寺ならではの光景です。
399段の登廊。
玄関口の仁王門から尾上の鐘まで続きます。
長谷寺の紅葉をご案内致します。
奈良県桜井市にある長谷寺。
花の御寺(みてら)として名高い、西国三十三ヵ所観音霊場の第八番札所として知られます。
国宝の本堂から紅葉に色づく五重塔を望みます。
年の瀬も近づき、心はもう師走準備に向かっています。
一年は早いものです。
家電量販店や百貨店のクリスマス商戦、年末商戦が本格化します。年賀状の準備も忘れてはなりませんね。
大神神社の到着殿。
山の辺の道の途中で、龍王山方面へ寄り道してみることにしました。
城跡のある龍王山山頂からは、大和三山をはじめ、金剛山・葛城山・二上山までの展望が開けます。「歴史と健康の道」と称される龍王山のハイキングコース。今回は、長岳寺ルートを辿ってみました。
山の辺の道と龍王山方面コースが分かれる所。
長岳寺の近くにある道しるべです。
ここから山道へと入って行きます。
道端で見つけた柿。
コスモスの花言葉は乙女の心。
可憐なコスモスの花に似合う花ことばです。
長岳寺の参道に咲くコスモス。
山の辺の道を歩く。
秋の行楽シーズンにもなると、ハイキングを楽しむ人々で賑わいを見せる山の辺の道。
その山の辺の道の途上で、たわわに実った柿をよく見かけます。
山の辺の道の柿。
奈良の夏のイベントといえば、なら燈花会が有名です。
なら燈花会が”静”の祭りなら、”動”の祭りもあります。そうです、バサラ祭りですよね。
以前からこのバサラ祭りというネーミングに興味を覚えていました。バサラとは、一体何を意味する言葉なのでしょうか。
バサラ祭りを宣伝する垂れ幕。
近鉄大和八木駅周辺をご案内致します。
先日、大和八木駅周辺に所用があり出向きました。何枚かデジカメで写真撮影・・・
八木駅北口にある金鵄の像。
金鵄像の後ろにあるのは立体駐車場です。
金鵄(きんし)とは、古事記・日本書紀の建国説話に登場する金色のトビのことです。
猿沢池から興福寺五重塔へ至る五十二段の階段。
五十二段には深い意味が隠されています。
五十二段の右上に興福寺五重塔が見えます。
仏門に入る修行の段階・・・これが五十二段の意味するところです。
伊勢街道沿いにある白山神社をご案内致します。
伊勢街道とは、その昔、お伊勢参りで賑わった古道として有名です。
三輪~朝倉~脇本~黒崎~出雲~長谷寺と続き、その先は伊勢神宮にまで通じています。
黒崎に鎮座する白山神社。
纒向の地名由来をご案内致します。
纒向石塚古墳をはじめとする纒向遺跡は、邪馬台国の候補地としても有名です。
纒向(まきむく)と表記していますが、難読漢字のためか、巻向と書くこともあります。
手前から纒向勝山古墳、纒向小学校、三輪山。
奈良県橿原市の今井町。
江戸時代の町並みが今も残る、人気の観光スポットです。今井町の風景を、写真を交えながらご案内致します。
今井町で見かけた新聞受け。
町並みに同化していますよね。
カムフラージュというか、景観保全のための努力が垣間見えます。
今井町にある古い家。
寺内町として発展した歴史を持つ橿原市の今井町。
今井町の観光ガイド情報をお届け致します。
江戸時代に称念寺を中心に栄えた今井町。町の中を歩いていて気付くのですが、四つ角が卍形に曲がって設計されています。
今井町の四つ辻からは、見通しを悪くする意図が窺えます。
真っすぐではなく、微妙にずれています・・・軍事目的で形成された今井町の歴史が垣間見えますね。
大神神社でさざれ石を見つけました。
さざれ石とは何を意味するのでしょうか。
さざれ石は漢字で書くと、細石(さざれいし)。
小さい石のことを、さざれ石というのですね。悠久の平和を祈念する意味で、さざれ石は神社の中に佇みます・・・。
奈良公園から山手方面へ向かい、春日山へ入って行きます・・・辺りは静かで、木々の芳しい香りが漂ってきました。
歴史の深みを感じさせる自然のオブジェが出迎えてくれます。
大神神社の摂社に若宮神社があります。
地元の人間である私たちは”若宮さん”と呼び慣れています。
若宮神社は大神神社の初代神主である大田田根子を祀っています。若宮さんの鳥居前には「おだまき杉」という有名な杉が鎮座します。
俳優の佐野史郎さんがお泊まりになられました。
桜井市のフィルムコミッション関連のようで、映画の撮影が行われたようです。
映画撮影の舞台は、大神神社、桧原神社、山の辺の道等々。東京を中心にしたエリアで、来年以降の公開予定とのこと。
<大神神社の拝殿>
箸墓古墳のご案内です。
卑弥呼の墓ではないかと言われている箸墓古墳。
奈良県桜井市箸中にある箸墓古墳は、別名「箸中山古墳」ともいいます。
3世紀半ば過ぎの前方後円墳。
神の山「三輪山」。
三輪山は山そのものがご神体です。
神様は山におられ、拝むための拝殿はあっても社はありません。古代日本国家が成立する際、重要な役割を担った三輪山。
その神々しいお姿には、神奈備という言葉がよく似合います。
明日香村へおでかけドライブ。
奈良県内のドライブコースといえば、奈良奥山ドライブウェイや信貴生駒スカイラインが有名ですが、飛鳥(明日香)をドライブするのも気持ちいいものです。
明日香と桜井、天理方面を結ぶ県道15号線。
世の中は三日見ぬ間に桜かな・・・
世の中の移り変わりの激しいことを言い表す言葉。
無常観というか、どこか諦念にも似た感慨が込められています。
中谷堂さんの高速餅つきの現場に居合わせました。
テレビでも何度か紹介されていますが、やはり生で見ると迫力が違います(笑)
目にも止まらぬ早業で、よもぎ餅がつかれます。
花散らしの雨が降りましたね。
花散らしの雨とは、桜の花が咲くころに降る無情の雨のことをいいます。
華やかではあるけれども、どこかはかない美しさを感じさせる桜にはぴったりの言葉です。
奈良町の庚申さんは有名です。
災難や病気を身代わりに受けてくれるという、身代わり猿は観光客の間でも人気です。
奈良町の庚申堂で見つけた身代わり猿。
すごい数ですね。
「鹿男あをによし」ってテレビドラマが2008年1月より放映されます。
出演者は玉木宏に綾瀬はるか。
今をときめく俳優に女優、これは見どころ満載のドラマになりそうですね。
奈良を舞台にしたドラマだけに、東大寺をはじめ平城宮跡や朱雀門、近鉄奈良駅前の行基菩薩の噴水、明日香村や天理市などでもロケが行われる予定です。
<奈良の東大寺>
奈良公園の鹿って、本当に愛らしいですよね。
ユーチューブをはじめとする動画サイトにおいても、奈良公園の鹿は大人気です。
外国人観光客が奈良を訪れ、鹿の動画を撮ってネット上に掲載する・・・奈良旅行の一連の流れになっています。
奈良町にある河島英五さんの喫茶店。
その名も TEN.TEN.CAFE。
◇宿泊予約フォーム◇
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