箸墓古墳と桜をご案内致します。
邪馬台国の女王卑弥呼のお墓ではないかと云われている箸墓古墳。箸墓古墳の手前にも綺麗な桜が咲いています。
”お寺に桜”は、日本全国至る所で見られる光景ですよね。
古墳に桜・・・一見ミスマッチなようでいて、見事なコントラストを描いています。
シャーマン卑弥呼を盛り立てるように花が咲き誇っています。
三輪山と纒向遺跡の間に位置する箸墓古墳。
神奈備三輪山の周辺は、大和王権発祥の地と伝えられます。
日本の始まり。
日本の”へそ”とも言える箸墓古墳一帯が、萌え出ずる春のエネルギーを地中から解き放っています。
辺り一面の花の景色。
卑弥呼に美しい花はよく似合います。
◇卑弥呼の最期 歴史の謎を検証してみます！
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