巨大な螺髪の天竺渡来大涅槃石像
眼病封じで有名な壺阪寺に、横になっておられる大きなお釈迦様の像があります。
天竺渡来大涅槃石像。
飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りの和風料理旅館。 大和国一之宮大神神社御用達。ご宿泊、ご宴会の他にも、結納、法事、結婚披露宴等のお食事予約も承っております。
〒633-0001
奈良県桜井市三輪459
眼病封じで有名な壺阪寺に、横になっておられる大きなお釈迦様の像があります。
天竺渡来大涅槃石像。
神社仏閣の屋根の破風に見られるデザイン。
大神神社を散策しながら、建築意匠の懸魚に焦点を当ててみました。
仏像の手のポーズに興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
悟りを開いたお釈迦様の仕草に由来すると言われるこれらのポーズのことを、印相(いんぞう)、あるいは印契(いんけい)と呼んでいます。
動きの感じられない仏像の中にあって、唯一躍動している箇所が手の構えである印相ではないでしょうか。
厄除け霊場として知られる岡寺。
ご本尊は如意輪観音坐像で、西国三十三ヵ所の第七番霊場に数えられます。
山田寺の仏頭は興福寺国宝館に展示されています。
白鳳時代を代表する美しい仏像ですが、そのレプリカを飛鳥資料館でも見ることができます。
遷都祭の主会場となっている平城宮跡会場。
興福寺創建1300年を記念して、興福寺国宝館がリニューアルオープンしています。
開眼法要と特別内覧会の案内状を頂いていたのですが、仕事の関係で都合が付かず、4月半ばになって初めて訪れることになりました。
興福寺の迦楼羅像をご案内致します。
読み方は迦楼羅(かるら)と読みます。
阿修羅人気に湧く興福寺。
国宝の阿修羅像をお堂の中で見る。
照明に照らし出された阿修羅像の愁いの表情・・・阿修羅ファンを自認するアシュラーならずとも、時を超えた仏像の魅力に惹き込まれるのではないでしょうか。
法華寺の十一面観音立像をご案内致します。
光明皇后をモデルにしたのではないかと伝えられる国宝の仏像。
普賢菩薩とは?
普賢菩薩とはどんな仏像を意味するのでしょうか。
新薬師寺の伐折羅大将をご案内致します。
新薬師寺の本堂に安置された十二神将。
十二神将の中でも、伐折羅大将立像の鬼気迫る表情は圧巻です。
摩尼輪塔をご案内致します。
摩尼輪塔の読み方ですが、「まにりんとう」と読みます。
談山神社の拝観受付を出て、東大門へ向かう途中の坂道にあります。
般若寺の十三重石塔をご案内致します。
般若寺のシンボルといえば、十三重石塔をまず思い浮かべます。
東大寺の如意輪観音をご案内致します。
東大寺大仏の向かって右側に坐す如意輪観音。
東大寺大仏殿の虚空蔵菩薩をご案内致します。
東大寺大仏の向かって左側に坐しておられる仏像、それが虚空蔵菩薩です。
金色に輝く虚空蔵菩薩坐像。
重要文化財に指定されている木像の仏像。高さは7m10cmに及びます。
東大寺の大仏。
あまりにも有名な、日本を代表する仏像です。
石神遺跡の出土品として、須弥山石と石人像はよく知られています。
国宝に指定されている室生寺金堂。
室生寺金堂には、貴重な仏像が多数納められています。
普段は金堂内陣を拝見することができませんが、運良く特別拝観の日に参詣することができました。
室生寺金堂。
橘寺の境内にある往生院の天井画。
往生院の格天井には、華の天井画260点が奉納されています。華の浄土がイメージされ、とても綺麗な天井画です。
飛鳥寺の釈迦如来像をご案内致します。
飛鳥大仏とも呼ばれる釈迦如来像は、止利仏師の作品として世に知られます。
重要文化財に指定されている釈迦如来像。
お伊勢参りが盛んだった時代、伊勢街道沿いにある長谷寺は多くの参詣客で賑わいました。
庶民信仰のメッカとして、初瀬詣は大変人気が高かったのです。
399段の登廊を登り切り、左側の本堂へと入って行きます。
奈良県桜井市の長谷寺のご本尊は十一面観音菩薩立像です。
高さが10m余りもある木造仏は、楠の霊木で造られています。
今年の秋も「本尊特別拝観」が予定されている長谷寺。入山料の500円とは別に、特別拝観料の1,000円を納めれば、長谷寺大観音の御足に触れることができます。
奈良県の長谷寺。
長谷寺の風景写真をいくつかご案内致します。
仁王門に施された彫刻。
歴史の重みを感じる瞬間です。
仁王門の龍の彫刻。
実に見事です。
仁王門には草履もありました。
西国三十三ヵ所観音霊場の第八番札所として知られる長谷寺ならではの光景です。
399段の登廊。
玄関口の仁王門から尾上の鐘まで続きます。
奈良文化財研究所の飛鳥藤原宮跡発掘調査部は畝尾都多本神社に隣接しています。
調査や研究の成果が、構内にある公開・展示部門で見ることができます。
展示室にある牛のくびき。
藤原京を造る際には、人間の他にも牛が活躍したんですね。
安倍文殊院の文殊菩薩像をご案内致します。
文殊菩薩像は安倍文殊院のご本尊です。
本堂の中に安置されており、堂内の拝観料は抹茶・菓子付きで700円です。
本堂の前にはズラリと絵馬が並びます。
長岳寺の阿弥陀三尊像をご案内致します。
ハイキングの名所である山の辺の道。
その山の辺の道のおよそ中間地点に長岳寺は位置します。ご本尊の阿弥陀三尊像は、本堂の中に安置されています。
考古学ファンをうならせる桜井市立埋蔵文化財センター。
西名阪天理ICを下りて国道169号線を南下します。15分ほど車を走らせると、左側に大神神社の大鳥居が見えて参ります。その手前右側に桜井市立埋蔵文化財センターはあります。
東大寺南大門!
見上げるばかりに勇壮な、その堂々たる風格に思わず酔い痴れてしまいます。
奈良県高取町にある壷阪寺に大仏様がお目見えするそうです。
壷阪寺は国道169号線を吉野方面へ南下して行って、清水谷という交差点で左折します。
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