普賢菩薩とは?
普賢菩薩とはどんな仏像を意味するのでしょうか。

壷阪寺の普賢菩薩石像。
慈悲の行を司ると言われる普賢菩薩。
文殊菩薩と共に釈迦如来の脇侍となります。
白象に乗って、釈迦如来の右側に居る菩薩様です。

手前が普賢菩薩、向こう側が獅子の上に乗った文殊菩薩です。
壷阪寺では、その背後に千手観世音菩薩が坐しておられます。さらにその後ろに、壷阪大仏と称される大釈迦如来石像がどっしりと座っておられます。

釈迦如来を中心に、普賢菩薩と文殊菩薩がその脇侍を勤めます。普賢菩薩は、一切菩薩の上首として常に仏の教化・済度を助けるとも言われます。

壷阪寺の入口から撮影。
重要文化財の三重塔が見えますね。

普賢菩薩が乗っている白象。
6本の牙を持つ白象に乗り、胸の前で合掌するポーズが一般的とされています。
普賢菩薩の象には、徹底した行が象徴されています。
壷阪寺の宣伝ポスター。
せんとくんも写っていますね。
ご本尊の十一面観世音菩薩のお身拭い参拝がPRされています。
仏像鑑賞を続けていると、実に様々な仏像に出会います。
孔雀の上に乗っていたり、馬を頭に冠していたり、普賢菩薩のように白象の上に乗っていたりと・・・本当に面白いですよね、仏像鑑賞は。
普賢菩薩は密教の世界では、延命の徳がある菩薩とされています。その名も普賢延命菩薩といいます。
壷阪寺の普賢菩薩は、文殊菩薩と並んで、釈迦如来の右側に坐しておられます。
◇安倍文殊院の文殊菩薩像 獅子の上に乗る仏像!
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