飛鳥坐神社は「あすかにいますじんじゃ」あるいは、「あすかにます」とも読みます。
飛鳥寺にほど近く、飛鳥寺からの距離はそうですね、
徒歩でも5分足らずでしょうか。
写真は飛鳥坐神社の前に立っている道案内の標識です。
キトラ古墳の玄武公開で話題になった飛鳥資料館も徒歩圏内です。
飛鳥坐神社の住所は奈良県高市郡明日香村飛鳥神奈備708です。
神社は小高い鳥形山の上に鎮座しています。
飛鳥坐神社で有名なのはおんだ祭り。
おんだ祭りは毎年2月の第一日曜日に行われます。
おんだ祭りはお田植祭のことですが、夫婦和合の所作をまじえたパフォーマンスが人気です。
飛鳥坐神社の境内には、いたる所に男性器を模した石が安置されています。
おんだ祭りは奇祭として知られていますが、この陰陽物を象った石のオブジェにも驚かされます(笑)
鳥居に向かって左側に駐車場がありますので、お車でも参拝することができます。
駐車場の隣りには、車のお祓い所もありました。
飛鳥坐神社は、明日香観光の際には是非訪れておきたい名所です。
飛鳥坐神社の右側に伸びるなだらかな坂道を登って行くと、万葉文化の体験施設・奈良県立万葉文化館につながっています。
◇榊の意味 神社と深い関係にある榊の木って?
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大神神社御用達 奈良の旅館 料理旅館大正楼
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