マラ石は国営飛鳥歴史公園の祝戸地区近くにあります。
マラ石の謎は未だに解明されていません。

カーブする道路の内側に立つマラ石。
高さは1m余り。今は斜めに立っていますが、昔は垂直に立っていたという言い伝えがあります。

リアルな造形のマラ石。
一種の標石なのか?それとも、何か別の目的があって作られた物なのか、未だにその謎は解明されていません。
ハングル文字でも標記されていますね。
英語では Maraishi Stone って表記するようです。
マラ石の”石”がダブっているような気もするのですが・・・そう言えば、長谷寺の英語表記は Hasedera Temple ですし、法隆寺も Horyuji Temple になっていて、何の違和感もなく”寺”がダブっています(笑)
まぁ、これでいいんでしょうね。
背後からはこんな感じです。
飛鳥川をはさんで対岸にある丘陵のことを「ふぐり山」と呼んでいます。ふぐりとは、陰嚢(いんのう)のことを意味します。
要するに金玉袋のことですね。
ふぐり山に対する棒状のマラ石・・・単純にそう理解すればよいのでしょうか?

飛鳥にはマラ石の他にも、ミステリーストーンが数多く散在しています。
亀石、石舞台古墳、益田岩船等々、数え上げたらきりがありません。マラ石の謎を今更解き明かそうとするのも、野暮なことなのかもしれませんね。
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