夫婦和合の奇祭で知られる飛鳥坐神社。
飛鳥坐神社では、費用5万円より結婚式の受付を行っています。
五穀豊穣、子孫繁栄、夫婦の結び・・・様々なおめでたいことが連想される古代の社。
そんな場所で結婚式を挙げるのもいいですよね。
天狗とおかめによる、夫婦和合の秘儀ばかりがクローズアップされていますが、実はこの飛鳥坐神社は民俗学者の折口信夫氏の祖父の実家としても知られています。
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国文学者でもあり、歌人でもあった折口信夫。
飛鳥坐神社ゆかりの人であったとは・・・
結婚式の執り行われる拝殿前に、綺麗なつつじの花が咲いていました。
結婚式の式次第は、公式ホームページによると・・・
修祓の儀
斎主一拝
祝詞奏上
新郎新婦 神酒拝戴(三三九度)
新郎新婦 誓詞奏上
(指輪交換)
玉串拝礼
親族 神酒拝戴
と続きます。
向こうに見えるのは大和三山の天香久山。
飛鳥坐神社は、実に由緒正しい神社なのです。
「出雲国造神賀詞」によれば、出雲神・大己貴神(おおなむちのかみ)の娘の賀夜奈流美命(かやなるみのみこと)が、天皇家の守り神となるべく鎮座したのが始まりとされています。
隠れた人気の挙式会場でもあります。
〒633-0001 奈良県桜井市三輪459
大神神社御用達 奈良の旅館 料理旅館大正楼
TEL:0744-42-6003 (22時まで宿泊予約直通)
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