山の辺の道を歩いて行くと、崇神天皇陵と景行天皇陵に辿り着きます。
山の辺の道の中間点にある休憩所「トレイル青垣」から民家を抜けると、そこには巨大な前方後円墳が広がります・・・。
全長約242mの巨大な前方後円墳。
崇神天皇の墓と云われる崇神天皇陵です。
夕暮れどきの崇神天皇陵は、何とも言えぬ美しいお姿で私たちの前に鎮座します。
崇神天皇陵が天理寄り、景行天皇陵が三輪・桜井寄りに位置しています。
崇神天皇陵を半周するように堀の脇を進みます。
西側に広がる大和盆地を眺めながらのハイキングは、健康的で清々しい気持ちにさせてくれます。
崇神天皇陵からもう少し南側に景行天皇陵があります。
景行天皇陵は日本武尊の父と云われる第12代景行天皇の墓です。この景行天皇陵は大和古墳群の中でも最大の前方後円墳で、全長が約300mにも及びます。
山の辺の道はやっぱりスケールが違いますね。
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