日本最古の道と言われる山の辺の道。
山の辺の道で収穫されたブルーベリーを使って、さっぱり爽やかな一品に仕立ててみました。
旬のブルーベリーをアクセントに、夏の終わりから秋口にかけて美味しくなるぶどうを合わせてみました。
料理名は「ぶどうとブルーベリーのおろし酢和え」。
視力向上や眼精疲労にも効果があると言われるブルーベリーですが、こんな風に料理の中に加えてみるのもいいですね。
ぶどうの濃い紫色と大根おろしの白色が美しいコントラストを描き出します。
ぶどうを十字に開いて種を取り出す手間はかかりますが、意外と簡単に作れる献立です。酢がベースになっていますので、これから続く残暑にもさっぱりと美味しく召し上がって頂けるのではないでしょうか。
本日はウリも仕入れることができました。
夏バテ対策に、塩でもんで三杯酢で頂こうかなと思います(笑)
白い粉がふいているブルーベリーは新鮮な証拠。
熟した後は傷みの早いフルーツですので、出来るだけ早く召し上がって下さいね。
どうしても残る場合は、冷凍保存がおすすめです。
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