奈良歴史ウォーク大正楼

奈良まほろば館の住所は東京都中央区日本橋室町。

お江戸日本橋のすぐ近くです。

阿修羅像。

アシュラーという新語まで生まれ、仏像ブームを巻き起こした阿修羅像が出迎えます。

平城遷都１３００年祭の公式キャラクターせんとくん。

奈良県の情報を発信するアンテナショップとして期待が集まります。奈良まほろば館の位置する場所は、東京でも一等地と思われる日本橋三越の真ん前。

奈良まほろば館から、道路を挟んで真ん前に日本橋三越が佇みます。老舗百貨店と向かい合わせです。

日本橋三越の入口に座すライオン像。

三越の象徴ですね。

日本橋。

銀座線三越前駅、あるいは半蔵門線三越前駅から地上に上がると”お江戸日本橋”が姿を現します。

やっぱり風格が漂います。

ここが東京の中心地であることを実感致します。

日本国道路元標。

日本の道路網の始点であることを示します。

道路元標の隣りには、里程標と書かれたプレートがありました。

全ての道はローマに通ずと申しますが、日本の全ての道路は日本橋を起点としているんですね。

日本橋から歩いてすぐの所にある奈良まほろば館。

日本の歴史は奈良に始まります。

日本の原点に立ち返る・・・平城遷都１３００年祭がそんな機会になるといいですね。

２０１０年の１年間を通して開催される遷都祭。

東京をはじめとする関東一円のお客様方が、一度は奈良へお越し頂けるように頑張って参りたいと思います。

館内１階に用意された観光パンフレット。

三越での買い物がてら立ち寄られる方も数多く見受けられます。

せんとくんグッズも販売されています。

三輪そうめん、奈良漬、柿の葉寿司などの特産品もオススメです。

１階では軽くお茶を飲みながら休憩することもできます。

ガラス越しに日本橋三越や行き交う人々を眺めます。鹿の置物がかわいいですね。

２階はイベントスペースになっていて、講演会なども催されているようです。

日本橋三越から奈良まほろば館を撮影。

交通量の多い場所です。

人や車でごった返す中に、奈良県の情報発信基地が佇みます。