紫陽花の名所として知られる久米寺。
6月の休日に久米寺を訪れてみました。

初夏の紫陽花が映える、真言宗発祥の地。
弘法大師が堂塔内に於いて、弟子たちと初めて真言密教を宣布したと伝説のお寺です。

久米寺の紫陽花。
雨上がりの紫陽花は実に美しいですね。
お寺の門では仁王像が睨みをきかせます。
真言宗発祥の地である久米寺は、真言宗御室派(仁和寺別院)の別格本山となっています。
駐車場の脇にある門。
両脇に仁王像が立っています。

手水処。
個性あふれるデザインですね。
思わず撮影してしまいました(笑)

こちらが本堂。
重厚な雰囲気が伝わって参ります。

紫陽花は色の変化が楽しめますよね。
花言葉の「移り気」が思い起こされます・・・。

ツツジの花もまだ残っていました。
久米寺は紫陽花のみならず、ツツジ、梅、雪柳、ハナズオウなどの花でも知られます。
まさしく花の名所ですね。

日本最初の多宝塔。
重要文化財に指定されています。
インドのマガダ国から来た善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)が、仏舎利と大日経を納めて建立したと伝えられます。

境内には、金色に輝く大日如来様も坐しておられます。
奈良に数多くある仏像も、彫られた当初は黄金色に輝いていたと云われます。仏像の原点を見るようですね。
久米寺に百数十年間も住んでいたと伝えられる久米仙人像。
飛行術をマスターし、中風除けに尽力した久米仙人。なんとも飄々とした感じが印象に残りました(笑)

花弁が4つあります。
紫陽花のことを四片(よひら)と言ったりもしますが、花弁が4枚あることに由来します。
久米寺の拝観料は400円(境内自由)。
駐車場は無料で、15台ほど収容可能です。
久米寺へのアクセスは、近鉄橿原神宮前駅より徒歩5分となっています。当館大正楼からはお車で15分余りのアクセスです。
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