暑い時期に咲く花。
地球温暖化によって猛暑日が続く昨今の日本。日本ならではの四季の移ろいも昔ほど感じられなくなったのは寂しい限りですが、暑い夏の昼下がりに咲く花を見ていると、少しは心が癒されるような気が致します。
桜井市の等彌神社境内に咲くオニユリ。
日本に自生する品種で、葉の付け根にむかごを抱くことで知られます。オニユリの名前は、見た目が赤鬼を連想させることに由来します。
それにしても艶やかな花ですよね。毒でも持っているのではないか?そう思わせるほどの妖しさです(笑)
さるすべりの花。
国営飛鳥歴史公園の甘樫丘駐車場に咲いていました。百日紅とも言われ、花期の長い花として知られます。
飛鳥寺の境内外に咲いていたアガパンサス。
ギリシャ語で「愛」と「花」を組み合わせたネーミングです。
等彌神社の境内に蝉の鳴き声がこだまします。
夏ですね~。
水落遺跡から飛鳥坐神社へ向かう途中、民家の軒下でジニアの花が咲いていました。
花言葉は幸福。
陽気で華やかな感じのする花です。
等彌神社のオニユリ。
オニユリの背後に見えるのは殉国碑。
春や秋ばかりではありませんね。
魅力的な夏の花を探しにおでかけしてみましょう!
〒633-0001 奈良県桜井市三輪459
大神神社御用達 奈良の旅館 料理旅館大正楼
TEL:0744-42-6003 (22時まで宿泊予約直通)
当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
奈良の宿大正楼の主人でございます。ツイッターやフェイスブックにも参加中です!
奈良の観光情報をどんどん発信して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
Copyright © 2007-2023 奈良の旅館大正楼 All rights reserved.