会席料理の中の３品を写真に撮ってみました。
お造りには天然真鯛、サザエ、烏賊、イクラ、真鯵、水玉胡瓜、唐草大根が盛り込んであります。
奈良特産品の古代チーズ”飛鳥の蘇”とデザートとしてパンナコッタが添えてあります。
＜会席料理＞
飛鳥の蘇は、生乳を限界まで煮詰めるという製法で作られます。
そのため、味は濃厚でとても美味です。
当館大正楼では、宿泊プランの中に「古代いにしへプラン」というのがあります。
飛鳥の蘇、古代米（黒米や赤米）、柿の葉寿司などを召し上がって頂く古代いにしへプランは人気の宿泊プランです。
＜奈良県名産 柿の葉寿司＞
パンナコッタはこのブログの中でも既にご紹介しましたよね。
生クリームを煮て板ゼラチンで固めるんですが、その固さ加減が難しいところです。
固すぎず柔らかすぎず、ちょうどいいプリンプリンの状態で仕上げたいですね。
会席料理は付き出しから始まって、お吸物、デザートで締め括ります。
宿泊プランによって品数は多少異なりますが、概ね８品～１０品ぐらいのラインアップとなります。
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