大正楼の中庭に咲く紫陽花の写真です。
昨日は6月6日で、二十四節気でいうところの芒種でした。
田植のシーズンですね。
花でいえば紫陽花の季節の到来です。
紫陽花の原産地は日本です。
日本原産の落葉低木あじさいが、中国を経て1789年にヨーロッパに伝わり改良されたのがハイドランジアです。
ハイドランジアは別名、西洋紫陽花とも言います。
普通の紫陽花よりも花が大きく、花の色も濃いのが特徴です。
ハイドランジアは水の容器という意味です。
ちなみに紫陽花の学名はオタクサといいます。
花の色が変わるのが紫陽花の特徴。
七変化するその姿から、花言葉は「移り気」です。
中庭に咲く紫陽花を眺めていると、梅雨の足音がもうすぐそこまで聞こえてきます。
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