大正楼の中庭にもアジサイの花が咲いています。
紫陽花の原産地は日本なんだそうです。
6月から7月に掛けて大輪の花を咲かせます。
日本原産の落葉低木あじさい。
街のあちこちで見かける紫陽花は、品種改良された西洋紫陽花のようですね。
原産国の日本から中国を経て、1789年にヨーロッパへと伝わった歴史があります。
ヨーロッパで改良されたのがハイドランジア(西洋紫陽花)です。
ハイドランジアは花が大きく、色も豊富に揃っています。
覆輪の花、スカラップ状の花弁等々・・・実に様々な園芸品種が世に出されています。
紫陽花の花言葉は移り気。
花色が変わるアジサイを心変わりに例えています。
奈良県の紫陽花の名所といえば、久米寺や矢田寺が思い浮かびます。
神武天皇が祀られている橿原神宮の近くにある久米寺、大和郡山市の矢田丘陵の高台にある矢田寺。
どちらも6月の観光名所として有名です。
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