奈良歴史ウォーク大正楼

岡寺のシャクナゲ。

４月中旬から５月上旬までシャクナゲ祭りが催されています。

岡寺の周辺地図。

岡寺へのアクセス方法が分かりやすく案内されていますね。

徒歩でのアクセスは右方向へ、車でのアクセスは左方向へ取るようです。

岡寺の周辺地図が掲げられている場所は～橿原タクシーさん。

橘寺から東へ真っすぐに進んで行くと、突き当たりに橿原タクシーさんがあります。突き当たって右方向には石舞台古墳、左方向には飛鳥寺や飛鳥資料館があります。

橘寺から岡寺へ向かう途中、右側に明日香村役場がありました。「日本の飛鳥から世界の飛鳥へ」横断幕にパワーが漲ります。

道路沿いの電柱に描かれていた飛鳥美人像。

こんなところにも飛鳥が感じられます（笑）

突き当たりの橿原タクシーさんを右に折れて歩いて行くと、ほどなく左側に犬養万葉記念館が見えて参ります。万葉風土学を提唱した犬養孝の記念館です。

さらに歩を進めると、左側に岡寺へ続く坂道が姿を現します。

岡寺へ続く坂道。

結構急な坂道です。

朱色が鮮やかな岡寺仁王門。

西国七番札所としてその名を知られる岡寺。

お遍路さんの姿も、ちらほら見られます。

岡寺境内には、シャクナゲの他にも色とりどりの花が展示されていました。

花のある風景に心が和みます。

岡寺の周辺地図にＰの字がありましたが、あれは民営の駐車場です。岡寺の駐車場ではございません。

岡寺には駐車場がないんですね。

岡寺の本堂を上から見下ろします。

岡寺の拝観料は３００円。

近鉄橿原神宮前駅東口・飛鳥駅より明日香周遊バス（赤かめバス）岡寺前下車徒歩１０分となっています。