奈良歴史ウォーク大正楼

山の辺の道、長谷寺、飛鳥が近くのお宿です。

神奈備三輪山の麓に位置しています。

凛とした清冽な空気に包まれ、神域を思わせるような瑞垣郷・・・三輪の里は古代から三輪の神と共にありました。

飛鳥の石舞台古墳。

石舞台古墳へのアクセスもお車で１５分余りです。

日本初の本格的仏教寺院である「飛鳥寺」を建立した蘇我馬子の墓ではないかと云われています。

仏教と奈良は歴史的にも深い関係にあります。

三輪山の麓、山の辺の道の発着地点には仏教伝来の地碑が建っています。百済から仏教が伝えられ、日本の文化の中枢的役割を担っていくことになります。

大和三山の美しい風景。

国営飛鳥歴史公園の祝戸地区にある展望台から大和三山を望みます。

大和の国中（クンナカ）にあって、その美しい山容で人々を魅了し続ける畝傍山・耳成山・天の香具山の大和三山。

甘樫丘から望む大和三山も絶景でしたよね。

平安京、平城京、藤原京よりも前に都のあった飛鳥。飛鳥の里を歩いていると、飛鳥浄御原宮の面影がまぶたに蘇ってきます。