毎週土曜日に当たる10、17、24日には光の回廊が再現されます。
飛鳥資料館が午後9時まで夜間延長され、敷地内を幻想的なろうそく2,000本が埋め尽くします。
幽玄な世界が広がる中、大和郡山市協賛で金魚すくい大会も催されます。金魚すくいの極意が伝授される時間も設けられているとのことです(笑)
十二支像の中でも、ほぼ全身が確認された「寅」の壁画は一見の価値があるでしょうね。
頭は動物、体は人間。
長いワンピース風の上着を着た寅・・・どこか滑稽な姿ではありますが、古代人に愛着が湧くようなタッチで描かれています。
今回の特別公開ではイベントもたくさん用意されています。
飛鳥人に変身体験ができる催しもあります。
飛鳥衣装を着込んだ来館者を、全日本写真連盟奈良県本部のメンバーが撮影します。その場でキーホルダーにするサービスで、料金は500円です。
舞楽も演奏されます。
場所は県立万葉文化館野外ステージ。
世界各地で公演を行っている天理大学雅楽部による舞楽の演奏。
こちらの参加費は無料です。
この他にもたくさんの関連イベントが組まれています。
今年の壁画公開イベントも盛り上がりそうですね。
飛鳥観光の後のご宿泊は、料理旅館大正楼でお待ち申し上げております。
〒633-0001 奈良県桜井市三輪459
大神神社御用達 奈良の旅館 料理旅館大正楼
TEL:0744-42-6003 (22時まで宿泊予約直通)
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