山の辺の道の地図をご案内致します。
桧原神社と大神神社の間にある狭井神社の手前に、便利な山の辺の道マップがありました。
山の辺の道の地図。
山裾を縫うように伸びる山の辺の道。
その西側をJR桜井線が南北に走っています。
北へ向かって桜井、三輪、巻向、柳本、長柄、天理・・・と続きます。
大神神社二の鳥居。
山の辺の道の途上にある大神神社は、日本最古の神社のひとつとして知られます。パワースポットを巡る聖地巡礼でも、時々紹介されていますよね。
こちらは、長岳寺門前にあった山の辺の道の地図。
長岳寺から北へ向かって、石上神宮までの距離が案内されています。
長岳寺の鐘楼門。
日本最古の鐘楼門として知られます。
山の辺の道の途上にある長岳寺は、弘法大師が大和神社の神宮寺として創建した古刹です。その創建当初から唯一残っている建物が、写真の鐘楼門なんです。
上層に鐘を吊った遺構があるので「鐘楼門」と呼んでいます。
長岳寺から国道169号線を挟んで西側には黒塚古墳があります。写真は黒塚古墳展示館にある竪穴式石室のレプリカ。
実に精巧に再現されています。
崇神天皇陵。
山の辺の道の地図を広げれば、必ず紹介されていますよね。巨大な前方後円墳は景行天皇陵と共に、山の辺の道の顔でもあります。
〒633-0001 奈良県桜井市三輪459
大神神社御用達 奈良の旅館 料理旅館大正楼
TEL:0744-42-6003 (22時まで宿泊予約直通)
当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
奈良の宿大正楼の主人でございます。ツイッターやフェイスブックにも参加中です!
奈良の観光情報をどんどん発信して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
Copyright © 2007-2023 奈良の旅館大正楼 All rights reserved.