鯛とサザエの刺身。
携帯カメラで撮影してみました。
デジカメに比べると、確かにイマイチ感はありますが、手軽に撮れる携帯カメラのことを考えれば上出来のような気がいたします。
最近では、お造りをお召し上がりになる外国の方も増えて参りました。
お寿司がワールドワイドな広がりを見せ、徐々に生の魚に対する抵抗感が薄れてきているのでしょうか。私たち日本人にとっては、日本の文化が理解されたようで嬉しいですよね。
その一方で魚が獲れなくなってきているのも事実です。
あれだけの漁獲量を誇ったイワシにも陰りが見え始めています。
マグロの養殖に取り組む人たちもちらほら出始め、様々な工夫が凝らされているようです。
天然の魚は脂分が少なく、さっぱりしていて美味しいです。
養殖の魚の場合は三枚おろしにしていて分かるんですが、内蔵なんかを触ると手がベトベトしてきます。魚の身自体も、ベトベトという表現がぴったりきますね。
魚が少なくなっていく・・・。
なんとか、この限られた地球資源を大切に使っていきたいものです。
漁港の威勢のいい水揚げシーンが過去のものとならないように・・・。
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